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表紙の作品1980年 神奈川県生まれ。自由の森学園高等学校卒業後、別府大学短期大学部で保育を学んだのち、2000年より京都で型染作家の堀江茉莉氏に師事。2006、2007年国画会主宰「国展」工芸部入選。現在型染めの技法で、帯や手ぬぐいなどの制作をはじめ、パッケージの制作、挿絵の図案なども手がけ、幅広い創作活動を行っている。京都府在住。BLOG　「関美穂子の仕事の窓口」https://sekimihoko.exblog.jp@puppe.puさん関 美穂子Seki Mihoko（12期生）〈もりのあと〉は、埼玉県飯能市にある自由の森学園中学校・高等学校がつくる冊子です。耳を傾けるのは、この場の学びに身をおいた皆さんの、その「あと」。どこに立ち、なにを感じ、考えているのか。一人ひとりが自分だけの視点で捉えた生き方という表現に出会います。