〈もりのあと〉は、埼玉県飯能市にある自由の森学園中学校・高等学校がつくる冊子です。耳を傾けるのは、この場の学びに身をおいた皆さんの、その「あと」。どこに立ち、なにを感じ、考えているのか。一人ひとりが自分だけの視点で捉えた生き方という表現に出会います。自由の森学園高等学校卒業後、沖縄県立芸術大学美術工芸学部工芸専攻陶芸コースで学ぶ。卒業後はギャラリーカフェ運営や、東京の陶芸教室勤務などと並行して作陶を続け、2014 年作家として独立。全国各地で展示会を開催し、昨年は台北でも個展を行った。現在は拠点を千葉に移し、アートと器の境界を行き来するような陶の表現を探りながら、作家活動に励んでいる。表紙の作品中村 かおりNakamura Kaori（13期生）【近日中の展示会】３/13～４/５NAZUKARI WAREHOUSE（千葉県流山）「過去現在未来」展１/25～２/26 イマソラ珈琲（大阪）「冬の台所展」１/26～2/14 楓（香川）「おやつの器」展Instagram：@nakamura_kaoliさん
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