自由の森学園 中学校・高等学校 学校案内 2022
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担任教員、専門分野の教科教員、データを収集する進路部が一体となって、生徒一人ひとりを支えていきます。「仕事」をテーマにさまざまな分野のプロフェッショナルに生徒自身でアプローチして話を聞く機会です。【高3・卒業生の進路を聞く会】社会の中に立つ卒業生に、自らの歩みや、現在足場としている場所で考えること、自由の森学園で過ごした中学・高校生活が人生の中でどんな意味を持っているかなど、話を聞く会です。※1進路部 進学・就職の基本的な情報を統括し、調査・収集する部門です。 6,000人を超える卒業生の進学・就職状況アーカイブの管理もしています。教科教員生徒卒業生大学企業etc.etc.生徒生徒担任教員教科教員教科教員進路部教科教員卒業したばかりの7人が、自由の森学園での学びや進路について語る冊子、別冊「一人ひとりの〈生き方としての進路〉」も併せてご覧ください。CHECK !【最近出会った「プロフェッショナル」の皆さん】冒険家 / 産婦人科医 / 小説家 / 女性都議会議員 / イラストレーター / 整体師 / 映画監督 / 寿司職人 / 胡椒加工業社長 / 電通社員 / 落語家 などそれぞれの進路 担任教員が、進路部※1の教員とともに窓口となりますが、各教科・各部署の教員も、自身のスキルや知識、経験を活用してすべての生徒の進路を支える一員となります。仕事やプロフェッショナルと出会う1日全教員で個々を支える進学・就職サポート3進路を見据えて、選択講座を履修したり、具体的な準備を始めるアドバイスをする会です。高3の主な進路学習の場● 学年集会   ●仕事やプロフェッショナルと出会う1日(4月)● 進路の日● 卒業生の進路を聞く会● 進路分科会       (公開教育研究会)14希望者を対象とした、各教科教員の専門性に基づく進路ガイダンスを実施します。授業から一歩踏み込んだ、具体的な卒業後のイメージについて話し合います。卒業して数年の若い卒業生から、黎明期の学園を知るベテラン卒業生まで。さまざまな場所で生きる卒業生たちの生の声を収めた広報誌を年4回発行しています。生徒が将来を描く一助となる1冊です。学びの分野別進路ガイダンス卒業生のあゆみに触れる季刊誌「もりのあと」著名人や卒業生などを招いた講演会を年数回実施しています。進路講演会評論家で精神科医の香山リカさんを迎えて行われた講演会の様子。ほかにも作家の高橋源一郎さん、経済学者の金子勝さん、社会学者の上野千鶴子さん、作家の落合恵子さんなどに講演していただきました。■ ほかにもさまざまなカタチで進路を見つめる機会があります■ ほかにもさまざまなカタチで進路を見つめる機会があります

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