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加茂昂 「世界を新しく美しいと思う」 2015 油彩、キャンバス 227.3×181.8cmサバ州教育長長官、アーメダシャー高校の校長、教員の皆さんと。自由の森学園の教員を温かく迎え入れてくれました。chichi / textile works (前田千絵子)「Jiyucolor 自由色」は、アーティストとして活躍する自由の森学園の卒業生、アーティストを目指す卒業生をサポートする団体です。2014年に設立され、活動の一環として毎年展覧会を開催しています。Jiyucolor 自由色とはくわしくはコチラ https://www.facebook.com/jiyucolor@jiyucolor「 Jiyucolor 2019 -つなぐ- 」 を開催いたします! 今年はJiyucolor設立5周年! たくさんの方に応援していただき、ここまで続けてくる事が出来ました。本当にありがとうございます。今回で7回目となるJiyucolor展は、会場も新たに、Jiyucolorの「これまで」と「これから」をつなぐ内容となる展覧会です。過去最大となる約40名が出品、3フロアある会場ではフロア毎に特別企画を開催します。 1階には、今回の空間に合わせて展示される前田千絵子さん(12期生)の色彩あふれるインスタレーションや、加茂昂さん(14期生)の2mを超える大きな絵画など、見ごたえのある作品が並びます。 3階の一角では灯りの作品を集めた特別展。4階では初の試みとなる自由の森学園在校生の作品展示、卒業生の作品とどう響き合うでしょうか。出品作家による様々なワークショップも企画しています。  活躍中のアーティストから在校生まで、年齢も作品のジャンルも超え、Jiyucolorがつなぐアーティストたちの作品をお楽しみください!マレーシア、ボルネオ島にあるアーメダシャー高校と学校間交流が始まります ユネスコスクールの学校間交流プログラムの一貫で、ボルネオ島(マレーシア・サバ州)にある、アーメダシャー高校と学校間交流が始まります。 8月末に自由の森学園の担当者がボルネオ島を訪問し、アーメダシャー高校の校長以下教員の皆さんをはじめ、州の教育長長官、イスラム教の教育長長官など約40名の方々に、温かい歓迎を受けました。日本の伝統芸能や林業などを大切に考える学園の方針について紹介すると、深く関心をもっていただくことができました。 今後、学校間交流に加え、ボルネオ島におけるアブラヤシのプランテーション、焼畑・森林火災などの環境問題や、熱帯雨林に触れられるスタディツアーの可能性を検討しています。 VOL.15《 Jiyucolor 2019 -つなぐ- 》2019年11月11日(月)‐16日(土)ターナーギャラリー(西武池袋線「東長崎駅」徒歩8分)http://turnergallery.netINFORMATION15

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