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神じん代だい杉すぎと木工家の出会いにふれる「Jiyucolor 自由色」は、アーティストとして活躍する自由の森学園の卒業生、アーティストを目指す卒業生をサポートする団体です。2014年に設立され、活動の一環として毎年展覧会を開催しています。Jiyucolor 自由色とはくわしくはコチラ https://www.facebook.com/jiyucolorhttps://twitter.com/jiyucolor会期 2018年5月31日(木)~6月26日(火)会場 リビングデザインセンターOZONE 3階(東京・西新宿)工房今昔堂 https://www.facebook.com/konnzyakudou/ 神代杉と呼ばれる木をご存じでしょうか。地中や水中に長年埋まっていた杉材のことで、青味がかったグレーの木肌が美しい木材です。希少性に加え、加工が難しいため目にすることが少ない材ですが、五十嵐誠さん(9期生)は、この神代杉にこだわった作品を制作しています。昨年10月のJiyucolor展にも神代杉の長箱を出品、細部の精度も高い加工技術が素材の美しさを際立たせていました。 伝統的な木工技法である指物を京都で学び、現在は東京都羽村市に自身の工房「今昔堂」を構える五十嵐さんは、日本伝統工芸展に連続入選するなど注目を集める気鋭の木工家です。昨年出版された「木のものづくり探訪 関東の木工家20人の仕事」(創元社)にも取り上げられ、代表的な作品や工房の様子が紹介されています。 今年6月には、掲載された木工家による展覧会が開催されますので、現代の匠たちの仕事を学びに訪れてみてください。INFORMATION江森真矢子さん(5期生)の参加する取り組みが、キャリア教育推進連携表彰で、最優秀賞に選ばれましたインターネット決済による寄付サイトが公開されました 前号に登場していただいた5期生の江森真矢子さんが、地域おこし協力隊として取り組んでいる「和気閑谷高校魅力化プロジェクト」が、第7回キャリア教育推進連携表彰(文部科学省・経済産業省 共同実施)で、最優秀賞に選ばれました。 和気閑谷(わけしずたに)高等学校と行政、産業の連携による、町が一体となった生徒のキャリア形成支援を推進する新しい仕組みづくりが評価されました。詳しくは前号19号をご覧ください。 インターネット上でクレジット決済できる、寄付専用サイトを公開しました。こちらのサイトでは、設定された数種類の用途から、使い道を指定しての寄付も可能です。ぜひ、多くの皆様に引き続き学園の支援をよろしくお願いいたします。0102卒業生のお知らせ学園のお知らせ■自由の森学園 寄付概要 http://www.jiyunomori.ac.jp/ support/kifu.php1月には都内で表彰式が開催されました。表彰式の後、和気町の皆さんとの1枚。(江森さんは左から3番目)。ESD教育支援、部活動支援、寮設備支援などの5種類の用途から支援する活動を指定して寄付ができます。Vol.815

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