課外活動紹介

教室の外での授業では、すべてが教材。

自由の森では、日常の授業を離れ、総合的な体験学習をする時間を「森の時間」(中学)、「学年ワーク」(高校)と呼んでいます。 それぞれのテーマや企画は教員・生徒の手により計画・実施され、さまざまな体験を通して感じる力、考える力を養う時間として活用しています。 例えば、田植えや林業の体験、広島で被爆者の方の話しを聞く、化石掘り、海辺での自炊体験、三味線づくりなど、貴重な体験を通して社会と出会い、自分の学びを深めていきます。

主なテーマ

  • 『「現代日本の貧困と生存をめぐって」をあつかう「生きさせろ!」』
  • 「障害のある人たちへの支援について」
  • 「南極の氷がとけている原因の地球温暖化をめぐって」
  • 「学校の排泄物はどこに行っているのか」
  • 「広島で被爆したピアノ(被爆ピアノ)で演奏を聴こう!」
  • 「小岩井の森で林業体験」
  • 「禅―心の宇宙を探る」
  • 「靖国神社フィールドワーク」
  • 「“自森てぬぐい”考案、製造、販売有限会社」
  • 「表現を考える」
  • 「保育園へ行こう」
  • 「アジア学院―英語ざんまい、農業ざんまい」
  • 「小さな命の誕生-私とウニの誕生」
  • 「ガラス体験」
  • 「カヌー」
  • 「島で鬼ごっこ(初島)」
  • 「夜の散歩(房総・九十九里)」
  • 「カンカラ三線を作って島唄を歌う」
  • 「島を喰う(神津島キャンプ)」
  • 「保育体験」
  • 「グラウンドの階段を直す」

修学旅行

人との出会い、貴重な体験の中で学びを深める。

自由の森の修学旅行は、生徒全員の手によって作られます。
先生が用意したコースを引率されて見て回るものではなく、旅行でのテーマ、行き先、活動内容、各自の役割、予算に至るまで、生徒が主体となって何度も話し合いを重ねて決めていきます。
自由の森の修学旅行の目的は、単なる思い出づくりではなく、人との出会いや貴重な自然体験を通して、自分の学びを深めるもの。 それぞれが学びたい内容や興味に応じて数コースに分かれ、ひとりひとりが主役となり、とことんこだわって作っていきます。

2007年度 修学旅行
中学 高校
行き先 前半コース 後半コース 行き先 コース
沖縄 「伊是名島
ホームステイ」コース
金城重明さんに学ぶ
「渡嘉敷・集団自決」コース
東京 平和を学ぶ
「小笠原」コース
「渡嘉敷」コース 「読谷地域」コース 沖縄 沖縄で野外活動を
体験する「西表」コース
「前島」コース 「南風原地域」コース 奈良・京都 聖徳太子の足跡を訪ねる
「奈良・京都」コース
「米軍基地問題学習」コース 「ひめゆり記念館と
その周辺」コース
京都・福井 京都から小浜まで歩く
「はなうたさ」コース

国際交流

地球に生きる人間として、海外の人・文化・歴史に触れる。

海外の人々との交流を通して、その国の歴史や文化に対する理解を深めるアクティブな国際交流が盛んに行われています。
選択講座の課外授業として夏休みを利用して行われるプログラムでは、語学を学ぶだけでなく、海外の高校生との共同生活を通して友情を深めるなど、さまざまな形で直接異文化に触れる体験ができます。

「地球市民講座」

ドイツの環境問題を専門に扱っている「学校教育生物センター」での授業に参加し、地球が抱えている、さまざまな環境問題について考えます。

「韓国講座」

韓国の河南高校を訪問し、現地の高校生と共同生活をする中で友達をつくり、韓国語を学びます。また冬には韓国からの留学生を迎え入れます。

「スタディー・アブロード」

カナダ・バンクーバーの一般家庭にホームステイしながら現地の高校に通い、日常生活を通して語学や文化を学びます。

「東京国際大学の留学制度」

提携している東京国際大学(TIU)の留学制度が利用できます。TIUアメリカ校の留学施設の利用や、短期留学プログラムに参加することができます。

高大連携授業

駿河台大学の大学生といっしょに学びませんか?

今年の4月から自由の森学園の高校二年生と三年生を対象に特別受講生制度が開始されます。

特別受講生制度とは、土曜日に大学で講義(授業)を大学生といっしょに受けて、課題などを提出し、担当講座の教授が認定すれば高校の単位にも認定される制度です。

講座その1「森林文化A」

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内容
森林作業が50%で講義が50%です。作業は駿河台大学内の森に入り、伐採、枝打ちなどです。講義は森林の保全、育成、利用の可能性、文化についての内容です。
時間
毎週土曜日11:00から12:30まで 前期講義、後期実習中心
認定
出席、レポートもしくは試験

講座その2「森林文化B」

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内容
森林作業が60%で講義が40%です。作業は駿河台大学内の森に入り、伐採、枝打ちなどの他、林道作り、炭焼き釜、ピザ釜、きのこ栽培などの実習が中心です。
時間
毎週土曜日11:00から15:00ぐらいまで
認定
森林作業と意見交換会 60% レポート 40%

講座その3「まちづくり実践」

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内容
入間市の「まち」を教室にして「まちの人を先生」として「まちおこし」を手伝う講座です。教室では学べない社会観やコミュニケーション能力を育成していくことが目的です。
時間
授業時間・実働時間は24時間程度。土曜日のほか、短期集中的な期間もある。
認定
活動の内容と報告書
締め切り
4月25日金曜日までにそれぞれの担当者に申し込んでください。

* 希望者は 講座その1と講座その2は社会科「林業講座」担当 鬼沢、講座その3希望者は社会科「飯能地域研究」担当岩田、理科「人間と環境」担当塩瀬までお知らせください。